M式免疫療法の食事法「世にも美しいダイエット」をやってみる

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  • こんちには、非嘔吐過食のブログへようこそ。
    管理人のココです。

    克服したんじゃないのか!?
    ええ、ええ、認めます、再発してしまいました。
    職場の人間関係ストレスで…。

    それから、ヴィーガンケトで、大豆アレルギーなので、ナッツ&シードをたんぱく源にしていたのですが、ナッツ&シードもアレルギーが出るようになって困っていました。
    頭皮がかゆくてフケがおちたり、首や腕にビダール苔癬ができたり、耳穴がかゆくて耳かきでかいてたら黴菌が入って腫れてしまったりなど。
    その症状自体が非常に大きなストレスでした。

    そのうちナッツ&シードの過食がひどくなり、フライドピーナッツ(バターオイルを使わないバタピー)1㎏食べるようになってしまいました。
    う~ん、こりゃまずい…

    そんな私の脳裡を横切ったのは、「青菜とオリーブオイル」でした。
    M式免疫療法、もしくは「世にも美しいダイエット」における食事法です。

    ※この記事は失敗談です。

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    M式免疫療法とは?「世にも美しいダイエット」ってあやしいやつだよね?

    M式免疫療法とは、大阪のM医師が独自の理論で難病患者を回復させた治療法です。

    このブログでも紹介しましたが、その食事法は糖質制限の走りです。

    これがやせるというので、作家の宮本美智子さんが25年前に「世にも美しいダイエット」として世間に紹介したもの。

    ただ、宮本さんが51歳で急死なさったので、世間には「あやしいダイエット」「糖質制限はだめだ」の証左としての印象が残っています。
    個人的には、遺伝的な体質と、小麦粉製品と植物油の大量摂取とが合わなかったのだろうなあと思います。
    また「世にも美しいダイエット」は、M医師の治療を忠実に模写したものではなく、宮本さんのアレンジが加わっています。

    M式免疫療法における食事の主な要点は:

    • 糖質制限(魚卵、豚肉、内臓、豆類、ナッツ類、アルコール、酢は不可)
    • 主食は青菜、エネルギーは紅花油・オリーブオイルから
    • 水を1日4L(夏は5L冬は3.6L)、自然塩を1日25g

    M式免疫療法はとにかく血液をきれいにするのが目的で、食事法だけではなく、1日6000歩歩くのが大事です。
    血管炎をよくする、あるいは免疫力を高める、だが非常に痛い混合注射というのもありました。

    あと、少量頻回食であるところも特徴的で、ケト+間欠的ファスティングとは逆の戦略。
    消化・排泄を優先事項とする食事法はナチュラルハイジーンに通じるものがありますし、抗原抗体反応が病気の原因という説はダダモ式にも通じるところがあります。
    (どれもあやしいダイエットなんだけど)

    M式免疫療法の食事法、「世にも美しいダイエット」をヴィーガンケトに当てはめる

    私の話に戻ります。
    私は低血糖症のため、糖質制限が基本で、ヴィーガンケトをやっていました。

    しかし、アレルギーのため大豆もナッツ&シードもダメとなった場合、たんぱく質はいったいどうすればいいのか?
    ヴィーガンをやめる選択もありますが、肉食ケトで肉を過食した過去もあります。
    そこでM式の食事法を思い出しました。

    M式食事法のたんぱく源

    M式では主食が「青菜とオリーブオイル」だったな~って。
    肉は少量でよかったはず。

    前述のとおり、

    ・糖質制限(魚卵、豚肉、内臓、豆類、ナッツ類、アルコール、酢は不可)

    たんぱく質でも、OKなのは鶏・牛・魚・卵ということですね。
    豆類、ナッツ類はおなかの中で腐敗しやすいという理由でいけません。
    糖質の少ない大豆もダメ。

    しかし改めて『糖尿病からの生還』を読んだら、奇跡的に豆腐と無調整豆乳はOKでした。
    大豆アレルギーではあるが、とりあえず・・・・・私のたんぱく源は豆腐ということにすれば、ナッツ&シードが手放せます。
    たんぱく質量は多くないけど、きのこも一応たんぱく源。

    そもそも食物アレルギーは大腸が傷んでいるから起こるもの。
    豆腐だってやばいかもだけど、ナッツをやめれば大腸の負担は軽くなるはず。

    ヴィーガンに固執するのは感情的な問題です。
    肉より豆腐を選びました。
    ただ、豆腐でダメなら、ヴィーガンをやめる可能性はあります。

    M式食事法の青菜と油

    ・主食は青菜、エネルギーは紅花油・オリーブオイルから

    主食は青菜。
    手に入りやすい小松菜がメインです。
    青梗菜や水菜、レタス、セロリ、きゅうりなどもOK。

    キャベツは、これもおなかの中で腐敗しやすいからダメ、ということになっています。
    ほうれん草はゆでて3回水を変えて洗え、とのこと。
    実野菜(トマト・なす・きゅうり・ズッキーニなど)はOKですが、重病の方は食べないそう。

    油については、当時リノール酸(オメガ6)が健康によいとされていたため、M医師は紅花油を推薦していました。
    オリーブオイルは日本人になじみがないけど、まぁまぁよく、高価だけど しそ油もいいとのこと。


    スーパーで紅花油を見たら、いまはリノール酸が少なくてオレイン酸(オメガ9)が多い油になっていました。
    オリーブオイルもオレイン酸が多い油です。
    ですので、オメガ6を控えようという風潮のいま、紅花油を摂っても、問題ないと思われます。

    あ、動物性OKな方はバターでも大丈夫です。
    バターコーヒー、30年前に飲んでた人がいたんですよ。
    すごい先見の明ですね。

    M式食事法の水と塩

    ・水を1日4L(夏は5L冬は3.6L)、自然塩を1日25g

    あと塩ね!
    1日25g!!

    糖質を主食にする人は減塩のほうがいいのですが、ケトやる人は塩が必要なんですよね。
    M式食事法で足がつるのは、水と塩が足りないそうです。
    足がつったとき、塩水を飲めと。

    塩は伯方の塩とか海の精といった、自然塩がいいです。
    食卓塩は禁止。
    自然塩をたっぷりとって、水をたくさん飲み、むくむ状態にします

    むくむということは体内に水分が保持されて、血流がよくなり、栄養が体を巡り、余分なものが排泄されるのだそう。
    水だけ4L飲むことは困難ですが、塩水にするとけっこう飲めます。
    0.9%の濃度だそうです。

    ただ水と塩をこれほどたくさんとるのは、よく歩くこととセットです。
    管理人、運動はいやなので、1日中座って油と塩水を飲んでいたらむっくむくに太りました。
    ケトーシス状態に入ると、自然に運動したくなるはずなんですけど、まだそこまでいっていません。

    ちなみに阿部進氏は塩25gで糖尿病からは生還したものの、塩分摂りすぎで罹患するという、胃がんで亡くなられています…(・Θ・;)

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    まとめ

    低血糖症のためヴィーガンケトを試みていた管理人。
    ずっとナッツ&シードを食べていましたが、ナッツ&シードのアレルギーと過食で行き詰まりました。
    そこでふと思い出したM式免疫療法の食事法


    豆腐がOKだったので、ヴィーガンケトとしてやってみることにしました。
    ナッツ&シードをやめた分、前回までのヴィーガンケトよりさらに糖質とたんぱく質を減らした感じです。
    ココナッツオイルやMCTオイルはM式免疫療法の食事には登場しませんが、私は買ってしまったので使っております。

    油たっぷりの青菜炒めや、豆腐ステーキとドレッシングたっぷりの生野菜サラダを食べると、意外におなかは減らないです。
    が、いまはケトフルーになって脱力気味。

    ケトーシスには入れればやせるでしょう。
    グルカゴンが出なくてケトーシスに入れなかったら、豆腐より糖質の少ない牛肉を食べ始めるかも。
    それでもダメなら…どうしよう。

    追記:この食事を数日やってみたところ、湿疹が悪化しました(やはり大豆製品は合わなかった)。
       昼食後の低血糖がひどく、これは低血糖のストレスでコルチゾール出てるな、という感じ。

       なにをどうやっても、穀物・豆・ナッツがアレルギーで食べられないならば、ヴィーガンでいることは不可能。
       この体験を経たことで、管理人はあきらめがつき、次のステップへ移ります。
      


    ココ