トラウマを治す方法とは?根底にある「蔑まれる恐怖」を消す!!

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  • ※初めに※
    トラウマのある人は、「トラウマ」とか「怒り」とか「恐怖」とかの文字を見ただけで解離してしまう可能性があります。
    余裕のあるとき、安心アイテム(ぬいぐるみとか?)をご用意の上、読み進めてください。

    さて、この2日間、大嶋信頼氏の『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』を読んでいました。
    私は過食を止めるための呪文を探しています。
    この本ではトラウマの根底にある恐怖を特定し、「○○の恐怖!」と7回唱えるテクニックが出てきます。

    でもこれ、レビューにも多いのですが、特定するのが難しいんですよ。
    なので、読み終えてもなんだかモヤモヤするなあと思っていました。

    そんなとき、私の場合は「さげすまれる恐怖」だったと特定に至る、おそろしい出来事が起こりました。
    めっちゃ大変だった~。

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    フラッシュバックが止まらない!またお前かこのメルマガめ!!

    無意識さんの力で無敵に生きる 思い込みを捨て、自由自在の人生を手に入れる方法 [ 大嶋信頼 ]』も読んでみたんですが、こちらはさっぱりわかりませんでした。
    過食を止める呪文を探して意識的に読んでいたからだと思いますが、眠いしすぐ解離するし、内容をあまり覚えてないほど。
    でもこれも、無意識の力を発動させるのに、一役買っていたんでしょうか…

    昨日、こないだ「徳を積む」でなぜか怒りが爆発した例のメルマガの次の号が配信されました。
    読んでみると、今回も私の中の何かがひっかかります。
    「う~ん…なんか共感できない、反発してしまう」

    その後、すでに夕食を食べていたのにもかかわらず、トーストを2枚食べました。
    お風呂に入って出て、再び『トラウマちゃん』を読み始めたところ…

    1行読むごとにものすごい数のフラッシュバックが次々と起きて、怒りと悲しみで頭がおかしくなりました。
    これは「浮き輪モード!」で対応できないやつだと直感しました。
    口がへの字になって泣けてくるし、絶望的になってきて「もうだめだ死にたい」と思い始めました。

    でも、大嶋本を読んでいたので、フラッシュバックや怒り・悲しみといった苦痛自体が、トラウマの根底にある「恐怖」を回避するためのダミーだと知っていました。
    そして、ハッと気づきます。
    「あれ? これって『徳を積む』のときと同じ発作だ。あのメルマガを読んだあとだからだ!!」

    とっさにそのメルマガを解除していました。

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    トラウマのフラッシュバック―それは恐怖を回避するための工夫だった

    本当のトラウマはあまりの恐怖に記憶から抜けて断片化してしまい、そのために通常の記憶のように整理されません。

    そうすると、セピア色の写真のような記憶にはならず、常に正体不明のフレッシュな恐怖そのもののように感じられます。
    それを思い出させる場面に遭遇すると強い恐怖に襲われるので、人は回避しようとします。

    回避するときに解離して逸脱行動をとったり(暴力を振るって暴れて覚えていないとか、お酒を飲むとか、過食するなど)、過去のいやなことを次々に思い出して怒ったりします。

    トラウマがある人にとっては恐怖に襲われるより、怒る方がいいのです。
    トラウマがある人は、ふつうの人と違って、ストレス刺激で解離してしまい、ストレス反応が下がってしまいます。
    そしてあとになってグワーッとストレス反応が来て、いつまでも下がりません。

    たとえば失礼なことをいわれたときにとっさに言い返せないので、傍からだと冷静に見えますけど、あとで悶々としてくるんですね。
    かえって安静時にストレスホルモンが出っぱなしになるので、自分で自分にストレスを与えて、ストレス反応を下げようとします。

    これが、過食だったり、フラッシュバックで怒ることだったりします。
    暇なときに過食する原因の1つはこれかもしれません。
    いやでも、それって、それ自体がめっちゃ辛くて、社会生活に支障が出ますよね。

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    トラウマを癒す方法!トラウマを思い出さなくても恐怖を特定する

    じゃあどうすればいいのか、ってことなんですが。
    『トラウマちゃん』では、その根底の恐怖に浸ることで、脳の過覚醒を凪にしよう と提案します。
    いつも緊張でピリピリしている脳を、本来のニュートラルな状態に戻すのです。

    その具体的な方法が、「○○の恐怖!」と7回唱えること
    目を開けたまま、呼吸に合わせて(吸うときに「○○の」、吐くときに「恐怖」)ゆっくり唱えます。

    ○○に入るのは人によって異なりますが、

    • 見捨てられる恐怖
    • 孤立する恐怖
    • 蔑まれる恐怖

    などがあります。
    本にはこの3つしか例が出てきません。

    基本的にその恐怖は1つで、違うものを唱えると、よりフラッシュバックや不快感に襲われます。
    まさしくコレっていうのを唱えると、恐怖が消えていくので、特定できるのだとか。

    ただ、私はトラウマが思い出せない以上、これを特定するのが難しかったんです。
    とりあえず「蔑まれる恐怖」を選んで唱えていたんですけれどね~。

    で、そんな折も折、上記の大発作が起こったわけです。
    おそるおそるメルマガを読み返してみたところ、

    • ビジネスで成功する人はここが違う(みなさんは素晴しいからできている)
    • 収入を得るにはよいエネルギーを回そう(でないと病んでしまう)
    • このメルマガを読んでいる人は選ばれた意識の高い人

    というような箇所がありました。
    褒めて伸ばそうということだと思うのですが、病んでいる私はそうは受けとめませんでした。
    ジャッジされている感じ、優劣つけられている感じがひしひしと伝わってきます。

    どうもダメなやつと思われることに恐怖を感じるらしいと分かりました。

    「蔑まれる恐怖」でだいたい合ってました。

    メルマガ発行してる人はいい人なんですけどね。
    ビジネスで成功を収めようと思っている人は、「支配する人」「自分が神の人」なんでしょうね。

    いい悪いではなく、タイプが違うんです。
    私「虚無」の人で、無意識での一体感を求めているタイプなので、そりゃ共感できないはずですよ。
    支配される~っていう不快感がずっとありましたもん。

    メルマガは解除してしまいましたが、この事件によって、自分の問題がクリアになったわけです。
    そういうご縁だったのでしょう。
    ありがとう、そしてさよなら~!!

    まとめ

    大嶋信頼氏の『それ、あなたのトラウマちゃんのせいかも?』を読みました。
    根底にある恐怖を特定し、これに浸ることで恐怖を消す「○○の恐怖×7」のテクニックのことが書かれていました。

    たまたま私が学んでいたメルマガが、私の根底の恐怖を思い出させるものだったらしいのです。
    バッチバチの化学反応が起きまして、フラッシュバックの大発作に襲われました。
    これは根底の恐怖に触れられそうになり、回避しようとしたということ。

    それから察するに私の恐怖は「蔑まれる恐怖」だったようです。
    これは人によって違うので、とりあえず唱えてみて、不快感が消えるかどうか確かめてみてください。

    過食やフラッシュバックのきっかけとなる不快な感情が湧いてきたら、これを唱えてみたいと思います。

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    なお効果が出るのに唱えて3か月はかかる模様です。


    ココ