閑話休題(かんわきゅうだい)とは?これで使い方が分かる!

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  • 私が「閑話休題」という言葉を初めて見たのは、川原泉のマンガの中においてでした。
    (どの作品中なのか見つけられない)
    知らない言葉だからそのマンガの文脈から意味を想像するしかなかったのですが、ちょっと意味が分からなかったのです。

    その後ほかの小説でも見ましたが、2例では意味が分からず。
    どこかでちらっと「ところで」という意味だと読んだのですが、いまいちピンときませんでした。
    そのまま「閑話休題」は、長年にわたって小さい疑問として脳内の片隅にひそんでいました。

    それなのに自分のブログで使っちゃって、(あれ間違ってないよな?)とあやふやな気分になっていたので、やっと今日調べて、使い方をマスターしました。
    合ってた合ってた。

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    別に日常で使うことはないけど。難しい言葉を使ってみたかった。

    結論からいうと、
    「本題から脱線した話題」→「閑話休題」→「本題に戻る」
    というふうに使うんですね。

    自分のブログでは、過食メニューの話をしてて、途中でフランスパン豆知識を開陳したくなり、話を元に戻すのにつなぎに困って「閑話休題」を入れたらしっくりきたんですね。

    「話は元に戻るけど」 ってことですね。
    「それはさておき」 と訳されることも多いです。

    一方、「ところで」ですと、
    「ある話題」→「ところで」→「別の話題」
    というふうに話題の転換に使われます。

    「それはさておき」かあ。
    それもちょっと固い言葉だけど、面白みはないです、平凡です。
    「閑話休題」って言ってみたかったんです。

    私は流行り言葉は使えないので、そっち方向にいってしまいます。

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    「選ばれし者」の「し」ってなによ?ちょっと固い表現を使いたい

    たとえば「選ばれし者」 という言葉。
    私はゲームを一切やらないので分からないですが、「選ばれし勇者たちよ」みたいな感じで使われるんでしょうかね?

    でもこれって単に「選ばれた人」ってことで、「し」は過去形の「た」と同じ。
    「し」は古語でいう過去形の「き」の連体形です


    でも、古語を使うと「壮大感」というか「ファンタジー感」が出ますよね。
    「名誉感」とか「神聖感」も。

    ただ古語で固い表現だからなんですけど、「選ばれた人」とはニュアンスが違う。
    ニュアンスは大事ですからね。

    似たようなもので「眠れる森の美女」というのもあります。

    あれは「眠っている森の美女」という意味にすぎませんが、古い表現を使うことで、その森が異空間であることを演出できます。

    閑話休題。

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    まとめ

    「閑話休題」(かんわきゅうだい)は、文章を書いていて、つい本題から脱線したときに使います。

    脱線したネタのあとに「閑話休題」を置くことで「それはさておき」「話は元に戻るけど」という意味になり、本題に戻ることができます。

    ちょっと頭よさげなニュアンスを付加することができます。
    いやみですけども。

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    あまり使う人もいないし、意味が分かる人も減ってきていると思いますが、せっかく目にした言葉なんで、使ってみてもいいんじゃないかなと思います。
    日常会話に使うのは変だから止めておきましょう。


    ココ