低血糖症はグルカゴン分泌不全?!分泌を刺激する物質とは?

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  • なんで食べても食べても3時間半で空腹になるんでしょうか。
    糖新生しないとは思っていたけど、もしかして肝グリコーゲン分解すらしていないのでは?

    つまり、血糖値上昇ホルモンのグルカゴンが仕事してないわけです。

    低血糖症の原因はインスリン分泌過剰といわれていますが、それって裏を返せばグルカゴン分泌不足ですよね。
    出てくれ、グルカゴーン!!

    グルカゴンさえ出れば、ダイエットもできると思うんですよヾ(`Д´*)ノ
    そしたらやせてインスリン抵抗性も改善できるじゃないですか。
    どうしたらグルカゴンを分泌して、血糖値を上げ脂肪を分解することができるんでしょうか。

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    グルカゴン分泌を刺激する食べ物は?血糖値を維持するのは?

    「グルカゴン分泌を刺激するのはなにか」という問いすら、ネット上では見つけることが困難でした。
    そんなとき、Youtubeで「低血糖症に合う食べ物」という動画を見つけました。

    Dr.Eric Bergの動画です。


    この人は、肉食ケトジェニックダイエットと間欠的ファスティングを推進しています。
    低血糖症とケト(糖質制限)は関連があります。
    低血糖症の方は英語ですけど、字幕を出して速度を落として視聴してみてください。

    で、このなかでDr.Bergは
    「グルカゴンはインスリンの反対のホルモンで、
     グルカゴンの引き金になるのはたんぱく質だ」
    といっています。

    …私、たんぱく質は血糖値を上げるとは知っていた。
    でも、グルカゴン分泌を刺激するとは知らなかった(生理学の基礎がないからね)。

    ただし、1食につき35g以上のたんぱく質はインスリン分泌を刺激します。

    • 糖質1日25g以下
    • 中程度のたんぱく質
    • カロリー比で70%の脂質をとる

    つまりケトジェニックダイエットをすれば、血糖値を適切に保つことができます。

    食べても食べても空腹になるのは、それが糖質を含んでいるから。
    インスリン抵抗性を消滅させたいなら、まずは糖質制限

    そして低脂質なたんぱく質食品はインスリン分泌を刺激しますから、かならず良質な脂質をプラスすること。
    とはいえ、高脂質にして3食にすると太ることがあります(´・ω・`)
    そういうときは間欠的ファスティング(`・ω・´)

    間欠的ファスティングとは、要は食間を長くして、そのあいだに脂肪を燃やすテクニックです。
    まずはおやつをなくし、クリーンな3食に。
    次は2食、可能であればたまに1食にしてみる。

    アトキンスもスーパー糖質制限も糖質ゼロ食もケトもMECもステーキダイエットもケトプロもやったことがある管理人。
    紆余曲折を経てヴィーガン(Plant-based,Whole foods)にたどり着き、現在はヴィーガンケト+1日2食です。

    これが意外に機能したんですよね。
    巨大サラダを食べ、緑野菜の糖質はカウントしません。
    たんぱく源はナッツ&シード(豆類にアレルギーがあるため)です。

    肉食の糖質制限ではしょっちゅう飢餓状態になって、過食を繰り返してしまったのですが。
    私には菜食のたんぱく質が合っていた(豆腐がだめなのですぐには分からなかった)、緑野菜の糖質が気づかないくらいゆっくり放出されるのが効いたのかなと思っています。


    以前の肉食糖質制限って、野菜も控える感じだったんですよ。
    でも野菜には、体脂肪を燃やすために必要な、マグネシウム・亜鉛・鉄・ビタミンB群・カリウムが豊富に含まれています。

    ていうか、それらの栄養素が足りないって、つまり野菜が足りないってことだもの。
    野菜は食物繊維じゃないですよ。
    微量栄養素なんですよ。

    おっと、話が逸れました。
    とにかく、Dr.Bergが、長年の私の疑問に答えてくれた初めての人でした。

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    まとめ

    グルカゴン分泌を刺激するのは、適度なたんぱく質です。
    インスリンが存在しているとグルカゴンは出ませんから、糖質制限が大前提。

    糖質は1日に25g以下に抑えますが、緑野菜はカウントしなくていいのでたくさん食べて、微量栄養素をしっかりとります。
    マグネシウム・亜鉛・鉄・ビタミンB群・カリウムが体脂肪燃焼をブーストします。

    1食に25~35g程度(純たんぱく質として)のたんぱく質で適度に血糖値を上げます。
    たんぱく質をとりすぎるとインスリン分泌を刺激しますので、食べすぎには要注意。
    上げた血糖値を長時間維持し、食事回数を減らすことを可能にするのは脂質です。

    肉食糖質制限ではお肉を食べすぎてしまう、腸内環境が悪化する、やせない、元気が出ないという人は、ヴィーガンケト+1日2食という手もあります。


    ココ