生理前の体重増加はいつから?減少するのはいつ?

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  • 生理前ってぜったい太りますよね~。
    ダイエットしているのに体重が増えたときは泣きたくなります。

    ホルモンのしわざですから生理が来て2~3日もすればさっと戻りますが…

    でもやっぱりいやなものですよね!
    次のことをするだけでも、だいぶ気持ちが楽になりますよ。

    • 排卵日と生理予定日から、いつ体重が増えるのか把握しておく
    • なぜ体重が増えるのか、仕組みを知っておく

    体重増加への対策もありますので安心してくださいね。

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    生理前の体重増加は排卵日から!とくに5日前から心構えを

    ダイエットをしていて、昨日と同じような食事をとったのに、理由なく400gとか増える日があります。
    生理周期をつけている手帳を見ると、排卵日だったりします。

    これは排卵日から分泌が増加する黄体ホルモン(プロゲステロン)のむくみ作用のせいなんです。
    そして、とくに生理7~5日前には食欲もUPして体重増加に悩む人が多いです。

    しかし、生理がくれば卵胞ホルモン(エストロゲン)が優位になるため、むくみや食欲が解消し、嘘のように体重が元に戻ります。
    ただ、体重が減るのはエストロゲンがより増えてくる生理開始3日目からかもしれません。

    つまり、

    • 体重増加は生理2週間前から、とくに5日前から
    • 体重減少は生理開始~3日目から

    ということですね。
    個人差がありますから、一度、ダイエットなどしない状態でこのサイクルを把握してみるといいでしょう。

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    生理前の体重は何キロ増える?なぜあんなに増える?

    むくみによる体重増加は1kgくらいでしょう。
    食欲が止まらない症状によって過食してしまったら、その分さらに1~2kg増えるかもしれません。

    ふだんでも、余分なカロリーをとると、それは細胞に一時預けられます。
    ブドウ糖1gに対して水分が3g結合します。
    100gのブドウ糖を余分に食べたら400g体重が増えるわけです。

    一時預けたエネルギーは1~2日使われないと、脂肪に変わってしまいます。
    生理前はむくみと食欲アップで最大3kg太ると思っていてください。

    ということで、生理前に体重が多少増えるのは仕方のないことなんです!!

    そうはいっても、私たち女性にとっては、どうしても体重増加が気になっちゃいますよね。

    気になることはそれに合わせてしっかり対策をしておかないと自分がつらいです。
    私の経験上、次の5つの対策ポイントを意識すれば、体重の増加を500g程度に抑えることも可能ですので、一緒に見ておきましょう~!

    生理前の体重増加を防ぐ5つの方法!できることから試してみて

    1. 減塩
    2. ゆっくり吸収されるおやつ
    3. 鉄やたんぱく質の補給
    4. 食事のカロリー維持
    5. パニックに陥らない

    この5つです。
    それでは詳しく見ていきましょう。

    生理前1週間は減塩を心がける!イライラにも効果あり

    生理前のむくみには、減塩で対処します。
    これは食欲がアップしてつい味の濃いものを食べてしまうことにも関係しています。

    排卵日以降、とくに食欲がアップする1週間前は、薄味のものを選ぶようにしましょう。
    減塩しても多少はむくみますが、塩分を欲するままとっていると、際限なくむくみますので。

    生野菜や果物でカリウムをとって、塩分(ナトリウム)を排出するのもいいですね。

    むくみを減らせば体だけでなく脳内にも影響して、イライラや頭痛を減らすことができますよ。

    生理前の食欲が止まらない!過食を防ぐ方法

    生理前の食欲がアップするのは、黄体ホルモンがインスリンの効きを悪くするから。
    どういうことかというと…

    黄体ホルモン
     
    インスリンの効きが悪い
     
    インスリンがいっぱい出て血糖値を下げようとする
     
    血糖値が下がりすぎて強い食欲が出る
     
    血糖値を上げるためにアドレナリンが出る

    血糖値が下がると、ブドウ糖を補給するため、甘いものや炭水化物が食べたくなります。
    また、血糖値が下がりすぎるとアドレナリンというホルモンも出て、そのせいでイライラしちゃうんですよ。

    だいたい食後3時間で血糖値が下がってきます。
    その時間帯に、ゆっくり吸収されるおやつをとるといいですよ。

    • さつまいも
    • バナナ
    • 玄米おにぎり
    • 雑穀を使ったビスケット
    • プロテインバー

    などを選びましょう。

    砂糖と精白穀物を使ったおやつは手に入りやすいのですが、血糖値を急上昇させ、反動で血糖値が下がるため逆効果です。
    もしどうしてもイライラするときは

    • チョコレート1個
    • 飴1個

    程度にしましょう。
    おなかを満たすというよりは、血糖値をちょい上げるイメージです。

    おやつのカロリーは、生理前の準備をしている体のエネルギーとして消費されるのでご安心を。

    生理前にとるべき栄養素!たんぱく質と鉄分が重要

    食欲アップの原因は血糖値だけではなく、体が不足している栄養素を欲しがっているためという説もあります。

    生理では血液=たんぱく質+鉄分を失うわけです。
    生理前はとくに、

    • たんぱく質
    • 鉄分

    をとるようにしましょう。

    たんぱく質と鉄分は精神のバランスをとる脳内ホルモン「セロトニン」をつくるのに必要不可欠なもの。
    生理前のイライラを防ぐためにも、ふだんのストレスに強くなるためにも必須の栄養素です。

    あ、たんぱく質を大豆製品でとろうとするのは危険かも。
    イソフラボンのとりすぎで、生理が早く来たり、経血量が増えたりすることがあります。
    生理前は、1日に豆乳をコップ1杯か、納豆1パック程度に控えておいたほうがよさそうです。

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    生理前はダイエットを休止して!摂取カロリーは維持する!

    生理前はダイエットをお休みしましょう。

    もし、太ったと感じて食事を減らしたりすると、血糖値がもっと下がりやすくなって、食欲のコントロールがむつかしくなります。
    生理前は食事を減らしたり運動を増やしたりしない方が、むしろ体重は増えません

    ダイエットをしないでいることはむつかしいことかもしれません。
    ですが、生理がきてあっさり体重が落ちるのを楽しみにしてください。

    問題はむくみへの自分の反応!パニックになったら負け!

    むくみが出た時点で「なんで!? このまま太ったらどうしよう」と心配になっちゃったら負けです。

    次いで食欲が出てきますから、「やっぱりもうだめだ!」ってヤケになります。
    ここでヤケ食いすると、むくみ+過食で3kg増は確実です。

    これは体の自然な現象というより、あなたのパニック反応によって起こった体重増加。

    ダイエット中の人や心配性の人は、とくにパニックにならないよう心がけましょう。
    生理とは長くつきあうものですし、負けると分かっているケンカはしないほうがいいのではないでしょうか。

    まとめ

    生理前の体重増加は排卵日からで、これはむくみによるもの。
    さらに、生理7~5日前から 食欲がアップして最大3kg太ることもあるかもしれません。

    でもそのうえで、できる対策が5つあります。
    排卵日から生理開始日までの2週間、心がけること…

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    1. 減塩
    2. ゆっくり吸収されるおやつ
    3. 鉄やたんぱく質の補給
    4. 食事のカロリー維持
    5. パニックに陥らない

    私もいま、生理前にダイエットで減らした1.6kgが400g戻ってきています。
    でも生理後には1kg減るって分かっていますから、あまり気にせず過ごしていますよ^^


    ココ