一汁一菜で1日3合ごはんを食べる?ズボラだけど質実剛健!

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  • 一汁一菜とは、質素かつ栄養満点な食事のこと。

    ごはんのほか、味噌汁とおかずが1品が基本です。
    ごはんの量やおかずの種類は自分で決められる、自由自在の献立です。

    体にいい食事はとりたいけど、忙しすぎるという人も、まずは味噌汁を作るところから始めませんか。

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    一汁一菜とは?えっお漬物はノーカウント?

    一汁一菜とは、ごはんのほかに、味噌汁とおかずが1品ってこと。
    香の物(お漬物)はノーカウントでそのほかにおかず1品という人もいますし、汁飯香(しるめしこう)で基本OKという人も。

    忙しいときは汁飯でもいいのです。

    おかずは魚でも肉でもいいし、マクロビをやっている人なら野菜のおかずになります。
    味噌汁も、ベーコンとさつま芋とか変わりだねでも、豆腐にわかめでもいいわけです。

    人はどの食事法をするにしても、その人らしさが出ますよね。
    もとから少食を理想としている人は、菜食だろうと肉食だろうと少食に向かいます。
    彩りの美しいおかずを何品も並べて、目でも楽しみたい方は、一汁一菜といいながらおかずを3品作ってしまうでしょう。

    私の場合は、一貫して「ズボラ」。
    穀物菜食を始めたけど、どうしても「ズボラ」に傾き、一汁一菜にたどり着きました。

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    一汁一菜と粗食はどう違うの?

    料理研究家の土井善晴さんが『一汁一菜でよいという提案』という本を出されました。

    汁飯香といっておられるのは土井さん。

    「ああ、そんなにおかずをたくさん作らなくていいんだ」とほっとされた主婦の方も多いと思います。

    マクロビの若杉友子さんも一汁一菜の本を出されています。

    幕内秀夫さんがブームを起こした粗食という言葉もあります。

    粗食はマクロビと違って、玄米菜食ではありません。
    また一汁一菜に限らず、伝統的に日本人が食べてきた知恵の詰まった食事のことを指します。

    でも、一汁一菜もマクロビも粗食も、米と味噌や納豆(発酵させた大豆製品)を食事の基本に据えることは同じ。

    顆粒だしじゃなくて昆布や鰹節といった自然食品でだしをとり、無添加・熟成味噌を使って体によい味噌汁を作ります。(味噌汁の作り方へリンクしています)

    違いは、マクロビでは鰹節や煮干しなどの動物性食品を使わないけど、粗食ではけっこう魚を食べるとか、土井さんは肉もOKといったところ。

    どれを採るかは、実践する人の考え方次第ですね。
    ある食事法について、どちらが健康や長寿に寄与するのか、どちらが正しいのかは答えがありません。

    それよりも、感覚的に好みであるか、自分が食べたいものが提案された食事法に含まれているか、毎日継続できるかといった要素に左右されるのではないでしょうか。

    私は粗食系でいうと手抜きを推奨する「サムライごはん」さんが合理的でいいと思います。

    しかしそれでも私には野菜と豆の種類が多すぎて、まねできません。
    コンビニの生野菜サラダやスーパーの惣菜もたまには買いますが、できれば新鮮な野菜を自分で調理したいもの。
    ダダモを根拠に、野菜と豆の種類を絞り、私なりの一汁一菜になりました。



    一汁一菜でごはんの量は?代謝や体型に合わせて決めよう

    私は、野菜の浅漬けか温野菜、玉ねぎと豆腐の味噌汁、雑穀ごはん1日2~3合です。
    どんぶり飯です。

    昼にそばを食べるときは2人前ゆでます。
    主食が多いのは、動物性のものを食べず、たんぱく質を穀物の植物性たんぱく質からとるためです。

    肉体労働をしていた江戸時代には、男性は1日5合のごはんを食べていたといいます。
    しかし現代、動物性たんぱく質をしっかりとる方や女性でしたら、米の量は多くても1日1.5~2合くらいでしょうか。

    ちなみに、こういった穀物菜食が体に合っているのは、ダダモ式ダイエットによればA型の人です。
    O型B型の人は肉食のほうがよいそうです。

    まとめ

    一汁一菜は、ごはんとお漬物のほかに、味噌汁とおかず1品でなりたつ献立のこと。
    味噌汁のだしは自然食品(昆布・しいたけ・かつお節・煮干し)でとりましょう。

    おかずは野菜でも魚でもガッツリ肉でも、お好きなものを選んでください。

    できるだけ自然食品で健康的な食事をしたいなら、一汁一菜で肩の力を抜いて、継続してみませんか

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